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2015年6月22日 (月)

(1298) ◆「逆」ー重心を操作するために関節を攻める。

1986年10月号「あらはん」より

●技は数種の原理で構成されている。

 ・倒したり、投げたりするために逆をとる。

 ・逆をとるにはどうしたらいいか。

 ・投げや倒しとの関係は?

 ・少林寺拳法の技は多い。

 ・逆技の種類の根本となる原理はそれ程多くない。

 ・人間の関節の動く方向には限りがあり何百通りもない。

 ・肩から先で動く関節は・・・肩、肘、手首、指です。

 ・そして曲がる方向や、可動範囲には限りがある。

 ・肩から先の関節の動きで見ると、次の四つ・・・。

  ①腕を曲げた状態で肩が外旋する場合(逆小手、押小手)

  ②腕を曲げた状態で肩が内旋する場合、S字系統、コの字系統(上膊巻、切小手、上膊捕)

  ③腕が伸びた状態で肩が外旋する場合。(小手投)

  ④腕が伸びた状態で肩が内旋する場合(送小手)

 ・腕が伸びた状態での逆には、手首を攻めるだけではなく、天秤をとる場合もある。(その場合でも手首の攻めを併用する)

 ・ 手首を殺して掛けるか、生かして掛ける場合・・・。

 ・いずれも上記の四つにどれかに属する。

「当たり前だ」と思っているが、その当たり前のことがスルーしてしまう現実。

実生活と似ているようです。平常心がキーでしょうか?

(少林寺拳法の公式見解ではありません)

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2015年6月13日 (土)

(1296) ◆県大会前夜 2015年度

今年から、県大会出場の道院基準(?)をがらりと変更しました。(小さな道院改革)

県大会の単独演武の出場基準も緩やかになりました。

これを機に・・・上手いだ、下手だ、のしがらみを(?)取っ払って出たい人いますか?。

とりあえずは当初は23名でした・・・結果は16名がお祭りの神輿を担ぐこととなりました。

出場が決まると一生懸命”度”がレベルアップです。(習得度とはちょっと違いますが・・・)

ちびっ子がご迷惑をかけないようにレッスンに励みました。

審判の皆さま、匙を投げずに・・・よろしくお願い致します。

追伸:かなり上手い子もいます。親子と爺ちゃん子、演武も四組です。合掌

(少林寺拳法の公式見解ではありません)

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2015年6月12日 (金)

(1295) ■続き・・「どの方向に極めるか」

・開祖曰く、「逆小手は、現在自分が立ってる位置に落とせ」

・回転を与えながら倒す・・・「逆小手系は相手の軸足の小指側」、「押小手系は相手の軸足の踵の外側」

・単なる縦の回転ではなく横の回転も与え続ける。このような縦と横のミックスした回転運動で・・・小指側、踵の外側に持って行きたい。

・相手の重心が支点から外れる距離を短くする研究・・・実験、実験。

・相手の身体の遠くから関節の遊びをとるか、近くからとるか?。

・相手の上半身の遊びをとるか?

・相手の下半身の遊びをとるか?

・翻って自分の身体の遊びは上半身からか?、下半身からか?。

・全身ニュートラルにヒントがありそうです。

▶試行錯誤のプロセスが堪らない。

さあ~、今日も道場で遊ぼう!。

(少林寺拳法の公式見解ではありません)

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2015年6月 9日 (火)

(1294) ◇No.1293 から続く、「人間を倒すためにはどのような体勢(体制?)をつくるのか」 )

痛がっているが倒れない。→人間は体勢を常に立て直そうとする意識が働く。(当然です)

技が掛からない、倒れない。→重心が安定している人間を倒そうとしている。(わかるが先走る悪い癖)

踏ん張れない体勢とは。→まず、片足立の体勢。それから両足立でも側面からの力には踏ん張れるが、前後の力には踏ん張れない。(これはもう耳たこでしょうが・・・)

崩しは。→正中線を中心とした横の回転運動と、腰を中心とした前後の倒しで成り立つ。

両足で立っている人間を前後に倒そうとすると。

→お尻を出したりひっこめたり、足を一歩踏み出したり下がったり。無意識に対応します。(膝が伸びていないとできません)

→そこで、相手の膝を曲げさせることができると、相手は尻も前後に動かせない。足の前後の踏み出しもできにくくなる。

そして両足のつま先を結んだ線を支点として、ヨイショと重心を掬う。

さて、次は「どの方向に極めるか、究めるか」

(少林寺拳法の公式見解ではありません)

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2015年6月 5日 (金)

(1293)◇No.1290 から続く、「重心を支点から外す」・・ 

(・・・・「投げと倒し」)

・重心からの垂線を支点の外に出せばよい。(相手は動くから、これは理屈の入り口)

・ロッカーを倒すイメージを浮かべる。(復元力の限界をさらにイメージする)

・ロッカーの一辺の場合と一点の場合との左右前後の復元力の研究。

・人間は2本足。ロッカーは動かないが人間は自在に動ける。

・人間は関節が沢山ある個体(水ぶくろ状態)。

・人間は逃げる(復元力)力はそれぞれ一律でない。

・投げといっても重力に逆らってボールを投げるのではない。

・極めは重心から支点を外すこと。

・片足に体重が乗っている場合は投げ。(逆小手、押小手)

・両足に体重がかかっている場合は、倒し。(切小手、上膊捕)

(・・・・全体の遊びを無くし、力を伝える)

・崩しで体の遊びをなくす研究をする。(膝、腰、肘、肩、手首がこれ以上回転しない状況が作れたか?)

・相手の重心をギリギリのところにもってきてはじめて極めに入る。(いきなり極めから崩そうとしてないか?)

次回に続く。

(少林寺拳法の公式見解ではありません)

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2015年6月 4日 (木)

(1292)◇「大会」近し・・・道院改革?  

高みを目指す大会から楽しむ大会に・・・・・。

高みを目指しながらも楽しむ大会に・・・・・。

楽しみながらも高みを目指す大会に・・・・・。

全員参加で、己の尺度を見つけ、探す大会に・・・・・。

勝った負けたの言葉を超えて「自分自身の充実感」の確立を模索・修練・・・・・。(少林寺拳法には「勝った負けた」は有りません。「王者」の表現もありません。まして「覇者」の言葉もありません。「金メダル」もありません。各々の原点が七色になってきている。本気の改革を・・・)

・・・・・さあ~、自分探しの大会だゾ!

親子演武、孫さん演武、少年単独演武、「大会に出ます」の声に答えたい。

よし、「単演の順番を覚えた人は全員参加しよう」。 ファイト。

・・・・・大会体験で成長してくださいヨ。

・・・・・そして周りの上手い演武もしっかり頭に刻んで下さいヨ。

来年、再来年の大会が楽しみ?。

大会は修練です。大会は人を育てるツールです。合掌

(少林寺拳法の公式見解ではありません)

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