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2015年4月29日 (水)

(1285) ◆「当身」~当身の五要素を満たす。

少林寺拳法機関紙「あらはん」1986年11月号から「拳理体感」シリーズの「当身」を読み返してのまとめと私的メモです.

●当身の条件とは

・当身は剛法の極めとして存在する。

・知っている・・解っている・・でも実践(実戦)では忘れられている。

・五要素:位置、間合い、角度、速度、虚実。ボクシングのノックダウンは当身の五要素の結果例か?。

・要素の五番目位置づけられる事の多い「虚実」ですが初めにスタートさせた方が自然ですね?

●虚実について

・「虚」と「実」は別々にあるものではない。

・常に同時に存在する。(わかりきっているが・・・遠い存在?)

・相手が攻撃する部分(部位)は「実」、他はほとんどが「虚」になる。

・攻撃は虚を隠して行う。三連攻は虚を分散する(隠す)攻撃なり?

●間合いと急所の位置と角度の関係

・突きの間合いで蹴りも出せるような操作の稽古。

・当身の五要素は・・・五つで一つ。

●当身のスピードとは

・スピードは単なる反射神経的な「もぐら叩き」では進歩が遅くなる?。

・相手を冷静に見ると手足四本がすべて怖いものではない。

・相手が攻撃に集中している瞬間を知る稽古。

●攻撃でも相手を読む

・守者の受けにも・・・実と虚の存在(部位)を通常稽古で確認する。

・連攻撃・段攻撃が重要。

●当身は相対バランス

・防具なしは単独バランス的な修練になる。

・防具をつけて相対バランスを学ぼう。

・単独バランスでも絶大な効果が生まれる部位は「目」と「金的」です。

・目打ちも惰性になっていないか?。金的蹴りは届いているか?。(手での金的当身も考えましょう)

・リング稽古でない”何々らしい”修練を心がけたい。

■修練は自信を育てるためにあります。理屈も理論も大切です。

負けても負けないココロを育てるために。(自分に言い聞かせています)

(少林寺拳法の公式見解ではありません)

トミー拳より 千葉松尾道院長ブログ 090-1118-5186 

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