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2014年7月16日 (水)

(1185)◆「警策」と「教鞭」(きょうさく&きょうべん)

「警策」とは・・・
座禅で眠そうだな?、集中していないな?、と思ったと時に禅者の肩に”ビシリと見舞う一撃”の板状の棒?です。(音は高いが痛みは少ないようです)

少林寺拳法の道場では・・・
座禅修練中は(鎮魂行)打棒(導師)は6尺棒(錫杖)を持ち背筋が曲り集中力に甘さがある拳士には背中に棒をグイと当てて身体と心に修正の手当てを施す。

6歳から68歳の男女拳士が混在する道場す。特に低学年拳士は棒を背中に当てて修正の意志を伝えても殆ど身につかず繰り返すこと数年の拳士もいる。

今月からのテーマは姿勢を正すをひそかに実践している。
苦肉の策です背中の曲がる子等には壁に背中を押し当てて10秒をキープしてもらいその修正した姿勢で歩いてもらうとなんと堂々とた子供に変身する。

見ている拳士から「オーッ」という感嘆の声が漏れる。人の印象が変わるのです。いわゆる別人です。(でも残念な事に数分で元の木阿弥ナリ・・・・オー。)でもこれを根気よく繰り返せば必ず変わると信じます。

今、鎮魂行に力を注いでいる。
拳技の演練から生まれる改良の変化も大切だが、座禅のような”静”の状況で身体と心のわだかまりの修正も効果大だと気付く。

修行は「動行」も「静行」も優劣はなく、外部と「己」の「心」のコントロールが出来る「遮断力」が目覚める入り口かもしれない。(仏陀が養行で目覚めたように・・・)

さて、「警策」とは?。学校の先生が鞭を片手に教壇に・・・・「教鞭をとる」とは?。

叱るとは?。

諭すとは?。

気合いとは?。

人を褒めて伸ばす事も大事です。・・・が「褒め殺し」にならないようにしなければいけない。

年齢、学年、男女、修練の期間、すべてを加味してタイミングよく「褒めの鞭」と「真の鞭」の両刀の使い分けが良き指導者であると思っている。

この子等(門下生拳士)の将来を見据えて先(将来)の見える道場・・・それが人間塾となる。

「先」・・・対の先・先の先・気の先は人生の中に活かさなけれは修行の意味がない。

(少林寺拳法の公式見解ではありません)

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トミー拳より ”拳のつぶやき” 千葉松尾道院 ブログ 090-1118-5186

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