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2010年7月 8日 (木)

(691)◆「無菌の道場」

抗菌(無菌)グッズが氾濫している。

「百害あって一利なし」・・・云い過ぎかも知れないが表現的には遠からず。

有用な菌の働きを無視した現象の売らんかな主義の何者でも無いと思っている。

昔、「無菌の肌は美しい」のキャッチフレーズが非難され・・・CMシーンから消えた。

有用な菌がいるから肌はきれいに保てる。(これも非難されそうですが?)

世界初の抗生物質のペニシリンはアオカビのコロニーの周りにブドウ球菌が広がらないのを発見した結果の偉業だった。

(人と)仲の良い菌と仲の悪い菌同士を戦わせる技術が・・・人の智恵。

すべての菌を殺しちゃいけない。

教育現場も同じ現象が起きている。

あの訳のわからないような・・・禅問答。答えが無い質問の妙味。

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翻って・・・無菌の道場はいけません。程よい悪玉菌と善玉菌がいて青少年はシッカリと育つ。

実社会はもっともっと熾烈な戦いの場です。

道場は「道」を探し、悪玉と善玉を見分けるための修錬の場なのです。

(少林寺拳法の公式見解ではありません)

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トミー拳より (拳のつぶやき) 千葉松尾道院

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コメント

まんじ丸さんへ

コメントありがとうございます。

ラップ療法ですか。
怪我をした時に殺菌しないとやはり心配になります。ケースバイケースなのでしょうね?

腐ったミカンを取り出さずに封じ込め作戦ですね。かなりのエネルギーと気力を要しますね。

結論・・・「だめな子は(人は)いない」の精神で事に当たりたいですね。(これもケースバイケースですか?)
ありがとうございました。

投稿: トミー拳よりまんじ丸さんへ | 2010年7月10日 (土) 14:58

最近では、ケガをしてもオキシドール等のアルコール消毒はせずに、ラップ療法をすることが多くなってきました。
消毒すると、良い菌も殺してしまうからだそうで、ラップ療法は程よい湿気と通気が維持できるらしく、傷跡も残りにくいそうです。

昔、金八先生でみかん箱の中の腐ったみかんの例えをしたと思いますが、それとは逆に共存した中で善玉を増やしてバランスを取ったり、悪玉を絶変えていくことを考えていった方が良いのでしょうね。

今後の接し方・指導法について、改めて考えさせられました。
ありがとうございました。

投稿: まんじ丸 | 2010年7月 9日 (金) 09:41

雫さんへ
コメントありがとうございます。
暑い日が続いていますね。
時には無菌状態での治療も必要なんでしょうね。

抗生物質の乱用の弊害が心配です。

少林寺拳法の演練では堅い板の間でころがり背中のつぼを刺激し、また逆技では手首・体のリンパ球を刺激し・・・抵抗力UPの少林寺拳法です。雑菌は固め技で封印しましょう。hospital

投稿: トミーより雫さんへ | 2010年7月 8日 (木) 18:16

深いお言葉ですね…。
しかし、悪玉菌をニコニコ受け入れる寛容さもなく…
難しいです。

(昔、娘を出産した病院が、赤ちゃんを完全無菌状態においていたので、退院した途端に雑菌にまみれるのに、こんな無菌でいいのかしら、と疑問に思っていました。無菌だと抵抗力が育ちませんものね。)

投稿: 雫 | 2010年7月 8日 (木) 12:17

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