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2010年6月12日 (土)

(676)◆先に手を出さない・・・

少年部の保護者の方から良い質問を頂いた。

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「先生、学校で軽い冗談か?、いじめか?・・・・有るようです。子供は少林寺拳法の教えを守って手を出さずに我慢しているようです。・・・このままですと更にエスカレートしないでしょうか?」

良く理解できます。過去にも質問が数件ありました。

返答の1・・・手を出してもいいのです。振りかかる火の粉は払っていいのです。

返答の2・・・大きく「上受け」だったり「内受け」「払い受け」だったり、また戦闘意識満載に「仁王受け」だったり。(場合によっては蹴り込むぞ)

返答の3・・・衣服や腕を掴まれたら「逆技」よりも「抜技」を何回も何回も繰り返して下さい。

(事件が)エスカレートする心配は少し収まるのではないでしょうか。

そこで大切なことは大きな声で「やめてください」「やめろ」をいいながら抜いたり受けたりして下さい。(誰かが聞いていると思います)

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少林寺拳法の特徴の一つに「守主攻従」<ししゅこうじゅう>があります。

守りが主(一番)で、攻撃が従(二番)です。

私は、攻撃も絶対してはいけないと理解はしておりません。

守りきれない火の粉には攻撃も防御のうちです。従ですから。

保護者の方ありがとうございました。

(少林寺拳法の公式見解ではありません)

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トミー拳より (拳のつぶやき) 千葉松尾道院

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Ⅷ.少林寺拳法」カテゴリの記事

コメント

まんじ丸さんへ
コメントありがとうございます。

はい、わかります。
前回のコメントではワシの書き出しでピントきました。
九州男児健在のコメントですね、ありがとうございました。

投稿: トミー拳よりまんじ丸さんへ | 2010年6月15日 (火) 08:58

今回は、名前の入力を忘れてませんよwww


ワシは常々、子供達に言い聞かせていることがあります。

胸を張れるケンカなら、いくらやっても良い!
武道を学んでいるのに、黙ってやられるようではつまらん。
自分が威張るためのケンカは許さんが、自分や友達を守るためのケンカなら、いくらでもやってやれ!
それで、学校の先生に怒られたら、ワシが学校の先生を怒ってやる。
心配は要らんから、大いにやって来い。
後は、やり過ぎないことだけを注意してれば良い。

投稿: まんじ丸 | 2010年6月14日 (月) 11:07

一寸拳士さんへ
コメントありがとうございます。
お元気ですか。
足の回復は順調でしょうか?
あまり無理をすると・・・接着が遅くなりますよ。

ところで少年少林寺拳法拳士は教えを素直に守ってるのです・・・ホント可愛いです。

投稿: トミー拳より一寸拳士さんへ | 2010年6月13日 (日) 18:49

保護者の心配は当然なことですね。教えを守ろうとする門下生も偉いですね。

保護者からの相談があったとき、保護者の心配を少しでも和らげることができたら・・・と思います。

投稿: 一寸拳士 | 2010年6月12日 (土) 22:51

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