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2008年10月 2日 (木)

343)◆幼年拳士と鎮魂行

幼年拳士の育つ速度は速い。

少林寺拳法の技、教え、鎮魂行の唱和も抵抗無く受け入れてくれる。

道訓の内容(意味)はほとんど理解していないと思われるが歌をうたうように唱える子が多い。

(聖句の一節です)
・己(おのれ)こそ己の寄る辺、己をおきて誰によるべぞ、良く整えし己こそまこと得がたきよるべなり・・・云々。

大人でも外国の歌を意味が分からなくても口ずさむ事もある。

道訓にはメロデーがある。言葉のイントネーションとその人の持つメロデーがある。

子供達はそのメロデーを心地よく思うのかもしれない?。

僕は、子供らが成長し沢山言葉を憶えると道訓の意味が頭の中で一気に翻訳されると思っている。

だから幼年にも鎮魂行は端折らないで行う。

そして必要な喧嘩にも強くなって欲しい。攻撃(口撃?)にも負けない人に育って欲しい。

    □     □

昨今、母親がわが子を(幼児)殺す事件が増えている。

めまぐるしく変化する情報の波。己が生きるのに精一杯なのだろうか?。

おそらく、わが子の言動が他人の言動と重なり、己を責める結果・・・犯罪につながる?。

立派に育てなければと思うプレッシャー過多も、出口を見失い事故につながるのか?。

数日前から幼年の見学者3名と少林寺拳法遊びを始めた。稽古開始30分前の時間限定にした。

母親が少林寺拳法の教えを必要としているように見えた。・・・恩返しだ!。

僕の中の「少林寺拳法」にも恩返しをしたい。

その子らが道訓の巻物を見て叫んだ、「忍者の巻物みたい!」。僕も子供に還れた一瞬でした。

(少林寺拳法の公式見解ではありません。私見です。)

ーーーーー

トミー拳より (拳のつぶやき) 少林寺拳法 千葉松尾道院

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コメント

若井りおさんへ
コメントありがとうございます。
幼年にも魂はあると思っております。
修行は魂を鎮めるこであると思っております。


投稿: トミー拳より若井りおiさんへ | 2008年10月 2日 (木) 14:44

こんにちは、トミー拳さん。

確かに鎮魂業は、不思議な言葉の覚え方しますよね。
息子もそんな覚え方してます。

巻物!それは、実は最初見たときに、面白いと思った記憶があります。

投稿: 若井 りお | 2008年10月 2日 (木) 09:54

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