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2008年8月27日 (水)

321)◆思考する身体

新聞の書籍の紹介記事が目に留まった。

思考する身体・・・。 著者:東大・佐々木正人教授(書名:時速250㎞のシャトルが見える)

これは身体と環境の関係に焦点をあわせた本。インタビュー集。

・(走る)「地面を蹴るのでなく押すのです」-陸上100㍍の朝原宣治選手の言。

(ボート)オールを水に入れる感覚を、「豆腐に包丁を入れる感じー武田大作選手の言。

(鉄棒)から飛び出した時、「床を見て高さや位置、姿勢、いろいろなものを確認して、いつもと違う見え方を確認する」-体操、鹿島丈博選手の言。

・(バトミントン)「コートを平面で6分割、高さで3分割、さらに相手2人の体を加えた20分割で空間を意識し、相手が打った瞬間にもうアウトだなとわかりますー潮田玲子選手の言。

(・・・さながら、3次元映像のシュミレーションシステムのようだとー著者の言)

  □    □

著者は選手に執拗に競技中に見ている場所を尋ねたと云う・・・。

まとめ
「選手は一挙手一投足に連動して環境を把握し、これから起きる過程が凝縮されたポイントを捕まえている」ー著者の言。

・・・少林寺拳法の技の習得にも大きなヒントとなる選手言葉を集めてみました。

・・・精神と身体を極限にまで鍛えぬいた選手達の言葉には重さを感じた。

(少林寺拳法の公式見解ではありません。私見です。)

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トミー拳より (拳のつぶやき) 少林寺拳法 千葉松尾道院

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コメント

お母さんさんへ
コメントありがとうございます。
アスリートや武道家といわれる人達は自分専用の”こつ”を開発していますね。
少林寺拳法も100人、100色の”こつ”があるようです。
9月21日は怪我に注意し頑張って下さい。dash

投稿: トミー拳よりお母さんさんへ | 2008年8月28日 (木) 16:00

本当にその通りだと思います。

極めた人の言葉には鳥肌がたちます。

せめて少しでも近づきたい、と思います。

投稿: お母さん | 2008年8月28日 (木) 10:12

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