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2008年8月 8日 (金)

306)◆空気銃と合掌礼

合掌礼の妙。

「合掌構」で相対(あいたい)し、挨拶するのが「合掌礼」。

(仏教の)お坊さんの合掌の両手は胸の前で、両肘は控えめに下げ気味の角度で合掌。

(金剛禅、少林寺拳法の)合掌する両手は顔の高さで前に立てる、中指は目の高さ・・・両肘を張る。

・・・すると、ヒップが上がり、背筋はおのずとS字カーブになる。上半身は安定する。

・・・自然と膝が緩めば、攻撃に、受けに、そして反撃に、態勢は十分。

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小学生の頃、父にせがんで中古の弱い空気銃を買ってもらった。

(当時は簡単に買えた。鉛弾で中折れ式。百舌(もず)くらいまでが限界の銃パワーです。ご安心を。)

金剛禅風、「合掌礼」の中指は銃の照準と同じであることに気づいた。

(礼で)自分の目と、中指が、相手の目と一線になるとき、標的にあたる。

銃の照準と同じ役目をしていることに気づく。「合掌礼」「合掌構」。

顔は静止し両眼が、良い角度で相手を射る。

・・・ところがだ、「一字構」等になった時は両眼の角度が少し変化している。合掌礼のままの角度が最良なような気がする。

これに気づくまで、大分時間を要した。

少林寺拳法のこの「合掌構」は特許に値する構えだ!!

(少林寺拳法の公式見解ではありません。私見です。)

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トミー拳より (拳のつぶやき) 少林寺拳法 千葉松尾道院

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コメント

zakiさんへ
コメントありがとうございます。
たしか、直弟子の先生方は結手構えにつて、両手で丹田を上に持ち上げ、ヒップを上げ、背筋の伸ばせと指導をされておりました。
近頃は手がダラリとしているようです。

投稿: トミー拳よりzakiさんへ | 2008年8月 9日 (土) 19:03

合掌構え・・・キッチリ合掌礼をすると確かに背筋がピンと伸びますね。

構え一つとっても探求してみるといろんな意味があってたくさんことを学べるのだと思いました。

いつもながら勉強になります。

投稿: zaki | 2008年8月 9日 (土) 10:07

まんじ丸さんへ
コメントありがとうございます。
相対(あいたい)しての目付けは仏骨辺りに落とす方が安心感がありますね。
相手の目の動きで察知できるほどの達人になりたいですが、30年位かかりそうです。
八方目は・・・相手に目の動きを悟られないためのものでもあるのでしょうか?eye

投稿: トミー拳よりまんじ丸さんへ | 2008年8月 8日 (金) 09:14

私は気が弱いので、相手の目を見ないように仏骨や天突あたりを見てます。
こうすれば、相手の気迫に気圧されることが減ります。
しかも、八方目で膝まで見えるんですよね。

私も合掌構えは中指が目の高さという風に学んだし、後輩にもそのように指導してますが、自分自身はあまりやりません。
先生、ごめんなさい。
この場を借りて、お詫びします。
でも、小心者だから仕方ないのです。

今後は、直します。
そのように努力します。

投稿: まんじ丸 | 2008年8月 8日 (金) 08:47

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