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2008年6月10日 (火)

262)◆政治が解った子ども達!

小・中学生に事件を通して政治の話題

秋葉原の大惨事(車暴走・刃物で殺傷)

この日曜日、秋葉原の歩行者天国での出来事。

連日のニュースで・・・7人死亡、10人が負傷。

犯人が、「(殺すのは)誰でも良かった。世の中を騒がせたかった。沢山殺せば・・・」

何年か前の池田小学校で起こった大量殺人事件。

茨城の殺傷事件。等々・・・類似事件が続く。

この現象は政治の貧困と派遣社員などで生じる格差が大きな要因かもしれない。

  □    □

小学・中学生を前に道場でこの事件を話した。

豪雨予報もあり、拳士の出足は遅い。

大会も近いが、10分くらい話をしてあげた。

小学生には理解できるかな?・・・と思いながら、そして言葉も選びながら、語る。

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「同じ様な事件が続くのは、政治のあり方に問題があるんだよ!」

「同じ仕事しても正社員と派遣社員では、凄く差があり、貰うお金(かね)にも差があるんだよ」

「会社に何年勤めても給料は上がらず、役職も付かず・・・」

そして身近な話もした、「みんな、少林寺拳法を何年やっても、見習いのまま白帯だったら夢無くすよな・・・」

「大会に社員は出れるが、派遣社員は出れません」・・・こんな事になったら嫌になるよな!

これじゃ・・・事件もおこるよな!。

・・・これに近い話を噛み砕き聞かせて見る。

目の輝きが変わった。いつものざわめきが無くなる。

それなりに理解してくれたようでした。

トミー拳 の講話の一こまでした。

サア〜みんな!。大会も近い、練習だ。頑張れよ。

「普段の練習の積み重ねが大会の成果ですよ〜」

・・・この言葉は、もう聞き飽きたのか、何時ものざわめきが聞えた。chick

ーーーーー

トミー拳 ヨリ (拳のつぶやき) 少林寺拳法 千葉松尾道院

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コメント

若井 りおさんへ 
コメントありがとうございます。
道場で指導していて感じることは、大人が想像する以上に子供達は批判力を持っています。

こんなことは理解できないと思うことも理解できることが多いです。
鎮魂行の聖句・・・信条まで自然に暗記している子が多いです。5歳くらいの拳士も部分的に空で唱和します。

学年が進み言葉を覚えていく過程で・・・聖句~信条の文言は・・・必ず翻訳されていき、救う言葉になります。
少林寺拳法はそういうものです。

まさに子供は未来の種です。
シッカリとその種に、栄養と教えと光をあてて、その子に合った教育が今、求められていると思います。

道場ではその子の10年後、20年後に役立てる、技であり教えでなければならないと思っています。

成長の過程に、良好な”はずみ”と栄養を与えるのが、昇級試験であり、大会(地区、県、全国、世界大会)であると理解し、指導しています。

勝って驕らず、負けても落ち込まず・・・。

開祖は、「自惚れでない自信・・・」の言葉で表現されていました。

投稿: トミー拳ヨリ若井りおさんへ | 2008年6月11日 (水) 19:19

おはようございます、トミー拳さん。

子供達も自分に近い話だからこそ、分かるのでしょうね。

家でも、ニュースを見ながら、娘が『自分が世の中いやだからって、人にあんなことしちゃいけないよ!!』と憤慨してました。

社会が、悪化していく事を故三島由紀夫さんも
話してました。
未来の種である子供達は、大人を良く見ています。

投稿: 若井 りお | 2008年6月11日 (水) 09:36

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