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2007年12月14日 (金)

130)◆技の変遷

時代と共に変わり行くもの、変わらないもの、変わってはいけないもの、様々である。

携帯電話も変遷(へんせん)が急ピッチだ。

(古代(?)の人々は「猫の目の様に変わる」等と云った)

片手で持つのが大変な程の重さ、大きさから、数年でパツパツのジーパンの尻ポケットにねじ込める位に小さくなった。

利用者のニーズをキャッチしたのか?それとも利用者拡大の為の苦肉のアイデアか?

老眼対応・・・デカイ字の携帯電話もかなり前から登場。
(老眼、嫌な言葉です。老化現象も、加齢による現象も・・・)

老眼は細かい字は見ないように・・・疲労を防ぐための自然現象ですかね??)

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ところで本題・・・・

実は数日前にあるブログに遭遇した。

(ブログ名:「技法:伝承・継承」である。当ブログのリンクにあります)
(このブログはパスワードがいりますゾ。是非訪ねてみては如何でしょうか)

○○大先生の技のノウハウが克明に映像(次回から絵と書きます)

絵と註釈で、かなり丁寧。「技に思想あり」の感あり、満載か!

○○大先生は私達もたまにでしたが、実地に指導をして頂いた事もある先生です。

改めて絵と言葉がかみ合ってドンドン、技だ〜!と染み込んで来た。

今回は何故か、大先生の背中が大きく見えてきた。

実地指導では背中を見る事は少ない。

正確に云えば背中は見えている。でも、自分の網膜までで、脳ミソまで届いていなかったのだ・・・ろうか。まだ未熟だった。(いまだ熟さず、いずれ熟す:の言葉が未熟ですね)

「小手巻返」などは丁字でとらえている手首の急所は動かさず、背中がすーと左に移り、自分の丹田に、左右の手を違えた方向に、共同作業で己が腹に吸い込んでいる!!

技の掛かりの初めは、丁字を下方に攻めながら・・・の様に見えて・・・下の右方向なのだ・・・。そして背中が船頭役か?けん引役か?

まあ一見、一読の価値はあります。

そこで皆さん、見られたら、「技の変遷」を語れたら・・・と思っています。

少林寺拳法人口が増えること請け合いです。(四国の空の方々もどうぞ??)

^^^^^^

少林寺拳法教範からの言葉です。

(13編 金剛拳 の表紙ページから・・・)

過ぎし日のことに悔いず、
まだ来ぬ前にあこがれず、
とりこし苦労をぜず、
現在を大切にふみしめてゆけば
身も心もすこやかである

釈尊

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トミー拳 ヨリ  (拳のつぶやき) 千葉松尾道院

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コメント

kenpouitidaiさんへ
昔(少林寺拳法の創始期)は日本の既成武道の中で、中国伝来の少林寺拳法(当時は?)を通じて人を育て質の向上を目標にして、理想を実現できる世の中、そして理想境を創る・・・これが目的で、創始された。

当時としては(武道は)画期的な科目表により修練する方法を発見した開祖。

おそらく当時の武道界では少林寺拳法は短期育成の最たるものだったと推測します。

法話テープ(開祖)で科目表どうりに行っていない等の、苦言を呈している開祖。

・・・科目表改訂の話も聞かれます。
現場で使える科目表が出来て欲しいです。
(それぞれの道院で使いやすい科目表を作られているようですが)

投稿: トミー拳 ヨリ kenpouitidai さんへ | 2007年12月18日 (火) 09:06

短期育成ですか・・・何やら教義と反する傾向の時代になった感は否めないのが事実かも知れませんね・・・しかも中には週1回の参坐で、しかも学習塾の為に遅れて来る・・・

私の「裏ブログ」でも述べたのですが学校の授業だけでは足らない?不満?不安?だから塾へ行くのだと思いますが、では少林寺は週1回か或いは2回で上達が可能だとも思っているのですか?と言いたくなってしまいます。

道場の練習だけでは上達が出来ないから自分で練習をする講習会を受ける出稽古に参坐する・・・じゃないかと思うのですが何か歯がゆい思いです。

このような人が増えたのは他の道院長に聞いても似たような話が多いようですので正統な技法を云々する以前に根本的な継承者が居なくなってしまうような気がします。

投稿: kenpouitidai | 2007年12月17日 (月) 16:45

一休さんへ
少林寺拳法の技も時代の流れには逆らえないのでしょうね。
痛みの少ない技、そして健康少林寺・・・とか?。

高齢化社会、少子化の影響、趣味の多様化、新しいスポーツの台頭、小学生から塾通い、等々。
当道院にお子さん(小学生)を連れて見学に来られた保護者から、「週二回は無理ですから・・・」の理由で二の足を踏む方も何人かいました。(週二回の習い事は大変なのでしょうか?)
短期育成(習い事が多いため)を望んでいました。
少林寺拳法の技の整理も含め、これからの課題かも知れませんね。

ところで今日は道場で「両優界」の稽古でした
先日の秘蔵ビデオの真似でした・・・ウーン難しい。大先生の様にはなかなか行きません!!
ファイトです。
小手巻返を実践・・・やはり腰構えが。
簡単には出来ません。でも違うかけ方を見つけました!。今日の攻者の技のセンスが勝り・・・開眼?。
教えられました門下生に!。
披露するにはまだ磨きをかけねばなりませんが。また


投稿: トミー拳 ヨリ 一休さんへ | 2007年12月16日 (日) 20:33

「技法:伝承・継承」は私もお世話になっているブログです。
両先生のコメントのやり取りがあり、相互リンクも張られたのでうれしく思っています。
どんどん法縁が広がるのは良いですね。


技の変遷ですが、時代の流れで少しずつ変わっていくものもあるかもしれませんが、絶対に変わってはならない大事なものがあると思います。
その大事なものを伝承、継承する必要があるのですね。

投稿: 一休 | 2007年12月16日 (日) 09:59

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