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2007年12月12日 (水)

129)◆心 技 体 (天声人語)

師走(12月)も半ば、10大ニュースの季節。

◇亀田 事件⇒(父の夢実現の違反事件・・・)

◆朝青龍サッカー事件⇒(親方の教育なし事件・・・)

◇相撲部屋リンチ事件⇒(武道界、スポーツ界、少しはありそうな事件・・・)

◆防衛庁(省)接待事件⇒(今頃分かったのか?事件・・・)

◇年金事件⇒(ミスに名を借りた怠慢事件・・・)

◆テロ事件⇒(鶏が先、卵が先、喧嘩両成敗事件・・・)

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朝日新聞の天声人語。末尾の一説。

<〜朝青龍事件、リンチ事件の一連の騒動で心技体の「心」は育ったのか。一挙一動を多くの目が見つめている〜。と締めくくっている>

以下につづく~。

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藤村門下の江戸期の俳人、高井几董(きとう)の句・・・

やわらかに 人分け行くや 勝力士(かちずもう)

33代の立行司、木村庄之助さんの本。
「力士(ちからびと)の世界」(文春新書)の中からの紹介。

土俵の気迫みなぎる勝負は相撲の醍醐味だが。

また勝負師の表情を消した力士のたたずまいには、春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)とした魅力もある。

勝負のあと、懸賞金に手刀(てがたな)を切る。

その所作を広めたのは昭和初期の大関、名寄岩だという。

手刀(てがたな)で、心という字を書いている。ありがとうございますの気持ちを表す」

横綱、朝青龍の所作はいささか違うように見える。

懸賞金をつかむ身ぶりは大仰。

勝ち誇り、戦利品でも分捕るような印象をのこす。

勝負のあとの荒ぶる心を鎮めて「やわらかな」気持ちに戻るのが苦手なのだろうか。

その朝青龍が他の部屋から「出稽古」を門前払いされた。

横綱が出稽古を断られた、今までに例がないらしい。

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「心技体」の三文字をもう一度考えたい。

「心技体」の一致で想像を超える力を発揮する。

(心、気、力の一致も・・・)

別な意味で「心技体」この三つはおろそかにしてはならない。

人の道を究めるには・・・おろそかには出来ない。

言い古された言葉・・・

「汝の敵を愛せよ!」

「城攻めで、名将は必ず敵の逃げ道は開けておいたそうな!」

どんな勝負事も「心(しん)」を外したら味も素っ気もない!

「心 技 体」が・・・「 ○ 技 体」?に変わらぬように修行したい。

(思いと行動・・・。”行念一致”で・・・。)

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トミー拳 ヨリ (拳のつぶやき) 千葉松尾道院

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コメント

kenpouitidaiさんへ

リンク承諾の連絡、了解いたしました。

貴ブログ、○○先生の系統だった技の絵、忘れていた物が洪水をおこした様に再現です。
○○先生は関東武専や当県でも何回か合宿にお招きし講師もして頂きました。

再度の、絵で当時は見えなかったものがまた、新たなコツとして見えてくるのは不思議です。
やはり、そのレベル、レベルで見えるものが(会得できる)違いますね。(自分の思い出です)
今回は○○先生の背中が・・・かなり自分に語りかけてきています。
背中の充実が指先まで1本の、柔軟な丸みの線が、これほど自分と違っていたとは。
また少し掴み始めています。
(絵は角度で差がありますので断定は出来ませんが)

投稿: トミー拳よりkenpouitidaiさんへ | 2007年12月13日 (木) 09:13

トミー拳さん

リンク先に入れて頂き
有難う御座います。

ただ、残念ながらパスワードを
打ち込まないと閲覧が出来ません。

1度パスワードを
入れてしまえば開けるのですが・・・

投稿: kenpouitidai | 2007年12月13日 (木) 08:49

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