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2007年11月24日 (土)

118)◆脳と記憶の関係

どうも、記憶は脳の中で複雑に担当分野が分かれているようだ。

感情と体験、別々に記憶していると云う学者。

体験的な記憶は、A「エピソード記憶」。

単なる知識は、B「意味記憶」。

自転車の乗り方泳ぎ方などは、C「手続き記憶」。(簡単には忘れない強い記憶)

脳の記憶の場所は海馬といわれている。(少林寺拳法教範にも解説されている)

だが、病気で海馬を摘出されても、いじめられてりした記憶は憶えていると言う。(感情記憶が再現される)

どうも、感情の記憶は海馬以外のところにあるらしい。

人の、気の合う合わないは相手の行動や言動の「感情記憶」と「エピソード記憶」の記憶バランスがシックリといっていると気の合う人・・・。

それが逆だと合わない人となるのだろうか?

・・・・・・

さて、少林寺拳法の技を覚えるのはどこの脳の分野が担当するのか?

自転車乗りを憶えるのとは少し違うようだ。(手続き記憶か)

一度自転車に乗れるようになると10年くらい乗らなくても直ぐ乗れるようになる。

武道全般、習い事は毎日反復しないと、技に鋭さが無くなる。

長くご無沙汰だと技自体が記憶から飛ぶ。

おそらく、普段の動き(本能的な動き)と違うから感情分野の脳がブレーキを掛けるのだろうか。

であれば、山に篭ったり、滝に打たれて修行するのは「手続き記憶」を100%働かす為なのだろうか?

トミー拳 は考えています。「指にも何か記憶する仕組みがある様な気がしています」

技が掛からず悩んでいるとき、頭を真っ白にして技を掛けたとき「掛かる」経験・・・もっと研究したい。

技の修練の中で脳が鍛えられと思われる。

指を通して脳に・・・。

無心とは時間を止め、脳と指が(身体が)遮断され、潜在的な「手続き記憶」が働き出すのだろうか?

(技は忘れてもどこかの脳に残っているような気がしています)

自転車の乗り方を習得したように、一度憶えた技は直ぐ再現出きるような方法は・・・いづれ見つけたい。(?)出来たらノーベル賞か?

(横着者!と開祖には叱られそうですが!)

・・・・・・

トミー拳 ヨリ (拳のつぶやき) 千葉松尾道院

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コメント

江原さんへ
確かに楽しくやるのといやいやでは何百倍も違いがありますね。
いま、江原さんは楽しいものに全力・・・。
「辛い、悲しい、痛いなど、そんなときこそ笑え」
・・・いい言葉です。
障害など笑って、飛ばして行こう!!ぜ~。

投稿: トミー拳 ヨリ江原さんへ | 2007年11月24日 (土) 22:53

脳の記憶!!

私は、ある道場へ出稽古に行った時、いつもいただく言葉として、出来ない・難しいと思わないで、出来る・簡単と思ってやる事と楽しくやる事♪
楽しい事には、人間労力を惜しまないという裏付けがあるそうです。
練習する時は、辛い・厳しい・痛い等の概念が付き纏いますが、そんな時こそ笑えと言われましたf^_^;
そんな気持ちで練習していれば、いつの間にか出来るようになっている事が沢山ありました。
私は、障害の治療にこれを活かして行こうと思います。
因みに、私は腕立て伏せ連続五百回の課題を与えられましたf^_^;

投稿: 江原 | 2007年11月24日 (土) 22:42

磯母さんへ

柔法はたしかに奥が深いですね。
老若男女が誰でも本当に納得できる技。
そして、掛かる技。
高齢化社会に向け老壮の新入門パワーを取り込みたいですね。
技の法則を発見し、伝えて行けたらと思う毎日です。

投稿: トミー拳 ヨリ 磯母さんへ | 2007年11月24日 (土) 20:22

一度憶えた技は直ぐ再現出きるような方法・・・
是非、見つけてください!!

技の理屈(力の伝え方、重心の位置など)は、理解できるのに、
「なんで?」かからないんだろう・・・?と
悩んでいる毎日です。
奥が深すぎです!!

投稿: 磯母 | 2007年11月24日 (土) 17:34

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