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2007年11月 8日 (木)

110)◆子どもの世界・松尾道院の流儀

当、道院も小学生三人が昨年と一昨年に、初段を取得してくれた。

二人は中学生、一人は小学六年生だ。

(肩には「班長」のワッペンが光る)

練習の全てを任せるには、少し力量不足もあるが、要所要所で班長の役割をこなす。

作務だったり準備運動、基本修練。鎮魂行も任せられる。

作務のあと、役割分担を全員で決める。(これは道院長が・・・)

基本、準備運動、主座、打棒・・・と希望者に手を上げてもらう。

これは茶帯と黒帯で希望者を募る。7〜8人の手が上がる。

(中学生になり、黒帯で指導するとなると、やる気が出るらしく中学に行っても続けますの言・・・と、道院長を喜ばす)

一般拳士(大人)は仕事の関係で始まりは遅くなる。

そこで半年くらい前からこの方式を採用し様子をみている。

...............

少年部(少年少女)の世界も大人社会そのものだ。

自然発生的に仲良しグループが生まれる(可愛いい派閥だ!)

子どもたちが、道院長と同じ様に前で指示をする。と・・・

子供同士に反発が起こる。

(そのときは、道院長はだんまりで、成り行きを見ている)

どの様な解決策を立てるか・・・楽しみになる時間だ。

隠れて成り行きを聞くほうが良いときは、そっと道院長室に隠れる。

(子ども達には灰色の解決は無い)(鮮明な白か黒だ!)

ここで衝突が生まれる。

へんに口を挟むとやり込められる時がある。

「先生はこの前はこうしました」等と・・・僕を責める。

言い合いも、だいぶ勉強になったナ。

頃合いをみて一喝する!(当然双方納得してもらう、これが必須だ)

一方で低学年の言い合いが始まる。

顔色が悪い、ここは道院長の出番。

どちらが悪いかは話を聞いても水掛け論だ。

何?「クチパク」で馬鹿といった、等と言う。(・・・”バカ”の発音なしをクチパク?)

これは証拠が薄い、巧妙な喧嘩だ(言い合い)。

「少林寺拳法はネ、仲良くしないと出来ない技だヨ」!!

「みんなは同志なんだ」!!

こういう時は襟をただし、凛とした口調で話す。

(決して怒鳴ってごまかさない事)・・・後で尾を引くから。

締めくくりは必ず二人に握手をしてもらう。(・・・ヤット握手だ・・・)

今は仲良しになっている、演武も見れるくらいには仕上がった。

(めでたし、芽出度し、のお話でした)

.............

トミー拳 ヨリ  (拳のつぶやき) 千葉松尾道院 千葉松尾支部

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