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2007年9月24日 (月)

◆81) 心の法律・・・武道

宗門の行(しゅうもんのぎょう)とは。

1-----

少林寺拳法は単なる武道ではない!

・・・との違いを端的にあらわす言葉・・・「宗門の行」

良く考えてみると、禅宗の坐禅も、宗教団体の活動も宗門の行?。

少林寺拳法の特許ではない。

もし古武道や柔術の新たな団体が「宗門の行」をキャッチフレーズにしても問題はない。もんくは云えない。

しかし、少林寺拳法の名称は固有名称だから勝手には使用できない。

私が「マクドナルド」の看板で勝手に販売が出来ないのと同じだ。

2-----

以前、少林寺拳法が使用していた道衣のシンボルマークの胸「卍」。

日本では寺院のしるし。

地図にも載る。一般的に認知されている。

(現在は海外でも日本でも同じ少林寺拳法、独自の統一マークを作成し採用した。他団体は絶対に使えないマーク)

少林寺拳法、創始から50数年の間、胸には卍マークだった。(卍が海外ではナチスドイツのカギ十字に似ているため拳の文字をアレンジした胸マークを採用していた。日本と海外が違うマークの使用だった)

誰もが、他団体が卍を胸につけて(真似をして)の活動は可能だった。はずだ・・・。

しかし、それは無かった様に思う。(特にビッグになった団体はない)

なぜだろうか?

胸卍といえば少林寺拳法。で認知された。

3-----

それは、少林寺拳法の知名度が上がり、団体の付けるマーク卍と、白い道衣と少林寺拳法の名称が3点セットで「暗黙の特許」?の縛りが生まれた。

それに・・・近い力が。

身の回りに、このような例は多い。

・法律でも守りきれないもの・・・

・法律で規制されなくても守り通すもの・・・

それは心の縛り(規則)・・・個人個人の心の法律だ。

4-----

武道がなんとなく「イイね!」と出る言葉の裏にはこの心の法律があるのではないでしょうか。

・・・と思っています。

学校では出来ない教育。

生きる力を教えなければならない、特に門下生には!

真の武道、宗門の行、そしてもう一度原点を探ろう!。

心の裁きは法律よりも・・・・。法律よりも・・・。深い。

開祖が好きだった言葉「心外無法」(しんげむほう)が頭をよぎった。

トミー拳 ヨリ  (拳のつぶやき)  千葉松尾道院

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