« ◆「心」検索 | トップページ | ◆地球のルール »

2007年9月19日 (水)

◆柔道から学べた・・・技、少林寺拳法

柔道競技が「家元」日本の手を離れていく中での朗報だ!。

柔道は門外漢のトミー拳ですが。語らせてください。

やわらちゃん(谷亮子)が世界柔道選手権女子48キロ級で優勝した。

一昨年12月に出産、そして長男を連れての全日本合宿に参加。

そして乳腺炎に一時苦しむ。

2ヶ月前に授乳を終えたばかり。エッ・・・参戦!

かなりのハンデを乗り越えた優勝だ。

「2位なのに代表か?」・・・の批判はかなりのストレスが・・・。

そんな中での結果。

その秘密をさぐりたく新聞紙面を注意深く読む、あった!!

柔道は素人だが読むうちに、少林寺拳法の目で語りたくなった。

1.(山下泰裕氏評)
日本の選手は、つかまえれば投げることができる。しかし練習では組んでくれるが、試合では相手が組ませてくれない。いかに投げるのかだけを練習するのではなく、いかに相手を捕まえるかを研究しなければならない。もっと実践に即した練習が必要だ。

~(トミー拳 評)~
これ、「試合では相手が組ませてくれない・・・」の文言が目にとまった。少林寺拳法の柔法の逆技系(龍華拳)の練習でも陥り易い現象だ。攻者の掴みも馴れ合い、練習といえばそれまでですが、実践では守者が技を掛けるまで待ってくれる状態は絶対にない。~

2.(山下泰裕氏評)
谷選手は昔の勢いや技の切れはなく、衰えは確かにある。自分からしかけて一本取るのは難しくなっている。だが、相手のしかけに合わせるうまさは10代、20代の頃にはなかったものだ。

~(トミー拳 評)~
これ、「相手のしかけに合わせるうまさ・・・」の文言が目にとまった。少林寺拳法でいう反撃の妙。「後の先」から練習を始めて段階的に「対の先」のレベルから「先の先」のレベル、高いレベルの「気の先」にいたる。練習体系。この「対の先」の反撃が上記の評にあたると思われる。~

(まとめ)3件
・まず相手が不用意に手などはそう簡単に掴ませてくれない。(初動作はさて置き・・・拳法)。誤解なきよう:先手必勝の意味ではありません。後手必勝の精神は少林寺拳法の精神、真髄、らしさ、です。

・技を仕掛けたら、攻者も守者も必死のせめぎあいの「対の先」が絡み合う練習が必須です。(剛も柔も、一体)

・変化技の妙は、創始時期の道場破りに対応した故に生まれたと聞く。
初動作の練習に重きを置き、次々に繰り出す変化技への連携の妙を稽古したい。(なぜ、少林寺拳法は技が多いかを今一度吟味したい、して下さい。)

以上、トミー拳 の見解でした。

トミー拳 ヨリ  (拳のつぶやき)  千葉松尾道院

|
|

« ◆「心」検索 | トップページ | ◆地球のルール »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ◆「心」検索 | トップページ | ◆地球のルール »