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2007年8月 2日 (木)

◆「武術の眼」/1回(ナンバ歩き)

朝日新聞の日曜版に「武術の眼」が連載されている。
(作者:多田容子さん)

7月1日から始まり、現在で5回目を数える。

多田容子さんは剣豪小説を書き「古武術」の研究をしている?。

武術では「柔よく剛を制す」の言葉のように一見不可能な業(技)を可能にする。

それは、特定部分の筋力に頼らない、骨格の変化。

そして、身をねじらない「ナンバ」の動きを「和の運動」と称し「省エネ運動法」とも呼んでいる。

現代人の身体の故障、肩こり、筋肉の異常を運動不足と片付けてしまう現代に疑問符を投げかけている。

人体を会社組織に例え、大会社を小人数の要人だけで動かし、自ら過労におちいり、やがて要人は倒れ、会社がつぶれる樣に、人体にも故障を引き起こす。

オシム監督が「考えながら走れ」それが日本人らしいサッカーにつながると言ったのは明快だったと書かれている。

運動と思考や感性を分ける今の意識を見直す時だろう・・・とも言ってる。

少林寺拳法の「技」も「思想」も高めるには、以下の言葉の抜粋が参考になると思う。思想も一つの「角度を変えた技」と私は捕らえる。

抜粋:
「思考停止の反復運動で筋肉を固めるよりも、常に全身を意識し、力を抜いて感覚を研ぎ澄まし、周囲の状況にしたがって自由自在に身を操るのが武芸の上手だ。
そこには、根性と頑張りでなく、理と創意工夫があったと考えられる」こうした武術の観点で、日常生活や文化など多様なテーマについて考えたいと・・・。次回に続く。

理から入る少林寺拳法の修練は習得しやすい「教育システム」と考える。

敗戦後の60年前に創始され、当時、技術も思想も盛り込んだ「科目表」が存在したとは、少林寺拳法は自信の持てる武道といえる。

トミー拳 ヨリ   拳のつぶやき  千葉松尾道院

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